更新

  • 2013/01/31
  • LODチャレンジ2012のデータセット部門にエントリーしました。(エントリーID:d063)
  • 2013/01/17
  • サイトを開設しました

サイトマップ

ホーム  更新、サイトマップ、趣旨の説明、スキーマの説明(語彙定義と記述規則)、元データの説明
検索例  SPARQL Endpoint、完成したデータセットの主な検索例
ダウンロード  ライセンス、抽出結果、ダウンロード用のURL
リンク  関連リンク

趣旨の説明

    マンガや小説などのFictionはエンターテインメントの一種です。そのため読みたいものをウェブ上で検索する時、「その時の気分で探す」場合が多いです。こうした場合、キャラクターやストーリーの舞台またはジャンルなどの内容に関する情報がキーワードとしてよく使われています。
    近年ではライブラリ(図書館、博物館や美術館などの機関)もマンガをコレクションとして扱うようになりました。しかし、ライブラリでマンガを検索する時にはタイトルや著者名といった内容と直接的な関連が少ない要素しか利用できない事が大半です。これはライブラリが持っているマンガ書誌データの記述対象とユーザーが検索したいものが異なっているためです。また、ユーザーはマンガ作品をシリーズ単位で探すことが多い事に対し、ライブラリの持つ書誌データは一冊一冊のマンガ書籍ごとに記述されており、異なる書籍の関連についての情報は充分ではありません。
    この問題を解決し、ライブラリの検索システムでも面白くマンガを検索出来るように、私たちは京都国際マンガミュージアム(KMM)から提供いただいた所蔵マンガの書誌データをLOD化し、一冊一冊のマンガの本のデータから作品シリーズのデータとして利用できるように再構成しました。また作品シリーズをDBpedia Japaneseと紐付けしました。

スキーマの説明

    本スキーマはFRBRモデル(「Functional Requirements for Bibliographic Records」)(日本語訳:「書誌レコードの機能要件」)とMetadata Framework for Mangaに基づいてKMMの書誌データに特化したものです。図1は著者クラスを除くクラス関係を表したものです。
    なお、本スキーマで使われる語彙と記述規則の定義はメタデータ基盤システム(MetaBridge)に登録しました。

語彙の定義:LINK             記述規則の定義:LINK

図1

元データ(京都国際マンガミュージアムの書誌データ)の紹介:

    KMMの書誌データは主に"マンガ単行本の書誌データ""マンガ雑誌の書誌データ(タイトル単位のレコードとボリューム単位のレコード)""著者典拠データ"という3つの要素により構成されています。
    今回のデータセットで使われているサンプルの集合:
①マンガ単行本:上位5000件(日本語)
②マンガ雑誌:タイトル単位のレコード 1107件; ボリューム単位のレコード 34547件(全件)
③著者典拠:780363件(全件)